ソフトバンクエアー(softbank air)は、外国のかたでも契約できるのでしょうか?知り合いの留学してきている中国人が契約したいらしく、手続きを手伝うついでに詳しく調べてみました。
どうやら、外国の人(外国籍の方)でも日本に住んでいる方なら契約できそうです。
ただし説明が日本語なので、日本人が契約するよりもちょっとだけハードルが高くなります。また、外国の方が契約する場合は、契約プランなどを少し考える必要もあるので注意が必要です。
そこでこちらのページでは、外国の方がソフトバンクエアーを契約する条件と注意点について説明します。
ソフトバンクエアーは外国人でも契約できる
ソフトバンクの公式HPにもあるように、ソフトバンクエアーは外国籍の方でも契約できます。
外国籍でも新規申し込みはできるか?
回答:外国籍のお客様でも問題なく契約いただけます。
とりあえず、契約できることがわかって一安心です。
でも他に国籍や契約期間など、なにか条件は無いんでしょうか?
外国人、外国籍の方がソフトバンクエアーを契約する条件
他国籍の方がソフトバンクエアーを契約するための条件には、どんな物があるのでしょうか?調べてみました。
外国籍の方がソフトバンクエアーを契約するための特別な条件は特にありませんでした!!日本国籍のひとと同じように契約ができます。
Q:外国籍です。新規契約したいのですが、契約の際は何か特別な手続きがありますか?
A:特別な手続きはありません。お持ちいただく書類が異なりますが、外国籍のお客さまも日本人のお客さまと同じ手続きでご契約いただけます。引用元:ソフトバンクサポート
どうやら、手続きで必要になる書類は違うようですが、問題なさそうです。
実際に手続きをしてわかったのですが、どうやら日本語が読めたらり話せたりしないと契約は難しそうです。なので、あえて契約条件を上げるなら、日本語ができることが条件になりそうです。
もし日本語が読めない外国籍の方が、一人で契約しようとしている場合は周りの日本人に頼ってみてください。
外国籍の方がソフトバンクエアーを契約する時に必要な書類
さきほど外国籍の方は、書類が異なるとのことでしたが何がどう違うんでしょう?
本人確認書類が違います!!
日本人だったら運転免許証とかパスポートでいいんですが、外国籍だとちょっと違います。
外国人の方が契約する場合に、必要な書類は「在留カード」&「外国パスポート」もしくは「特別永住者証明書」のどちらかが必要になります。
本人確認書類は、顔写真・氏名・生年月日・現住所が記載されているものが必要です。また、在留資格が「資格なし」のかたは契約できないので注意してください。
在留カード&外国パスポート
ご存知かもしれませんが、在留カードなどについて全然知らなかったので、こちらにどんなものか少しまとめさせていただきます。
在留カード
在留カードとは、日本に長期間在留する外国人に交付されるカードです。在留カードには在留資格・在留期間が記載されており、氏名などの事項や顔写真も貼り付けられています。
在留カードは日本に入国した時に空港もしくは海港で交付されるようです。
外国パスポート
こちらは言うまでもないですね。
パスポートは、国外で自分の身元を公的に証明することができる書類です。
一般的に、日本にこられている外国籍のかたは、この2つの書類があれば本人確認ができますよ。
※ちなみにですが、国際免許証などは本人確認書類として使えないので注意してください。
特別永住者証明書
特別永住者証明書は、特別永住者の人に交付されるものです。これまでの外国人登録証明書に代わる証明書です。
ということで、書類は「在留カード」&「外国パスポート」のセットか「特別永住者証明書」のどちらかがあればソフトバンクエアーを契約できます。
ソフトバンクエアーを外国籍のかたが契約するときの注意点
それでは、ソフトバンクエアーを契約するときの注意点について説明しておきます。
実際に、手続きを進めていく中で、ここは結構ポイントでした。
外国籍のかたがソフトバンクエアーを契約する場合、
- 支払い方法
- ソフトバンクエアーの端末(Airターミナル)の支払い方法
の2つに注意する必要があります。
ポイントをまとめると
- 支払いは、クレジットカード支払い
- 端末はAirターミナルを分割払いする
この方法が良いと思います。
それぞれについて詳しく説明していきます。
クレジットカード払いがおすすめ
外国籍の方はクレジットカード払いがおすすめです。
ソフトバンクエアーの支払い方法には、クレジットカード払いと銀行口座振替の2つがあります。
クレジットカードの場合は、クレジットカード番号などを伝えるだけで支払いができます。
銀行口座振替の場合は、支払い情報を伝える際に日本の銀行口座と金融機関届出印が必要になります。そもそも、日本国内の銀行口座を持ってない場合もありますよね。
また、これは本当かはわからない情報ですが、クレジットカード払いのほうが契約の審査が通りやすいらしいです。理由は、以前ある外国人が口座振替でソフトバンクエアーを契約した後、料金を支払わないまま帰国したという事例があるからのようです。
なんとも、ありそうといえばありそうな話ですね。
ということで、ソフトバンクエアーで外国籍の方が契約する際はクレジットカード払いで申し込むのがおすすめです。
Airターミナルは分割払いがおすすめ
また、外国籍のかたが契約するときは、契約期間が重要になってきます。
ソフトバンクエアーって、契約期間が2年間なんですよね。
しかも、ソフトバンクエアーを使うために必要になるAirターミナルという本体は分割払いで買い取るかレンタルで貸してもらうしかありません。
ちなみにそれぞれの割引後の月額料金(税抜き)は
- 分割払い:¥4,180
- レンタル:¥5,380
とレンタルのほうが1,000円以上高くなってます。ちなみに、中古のAirターミナルを買ってきてSIMカードを差し込んで使うってことはできないので注意ですよ。
また、分割払いならキャッシュバックが貰えますが、レンタルだと貰えなくなりました。そうなると、分割払いとレンタルどっちがいいの?ってことになるんですよね。そこで重要になってくるのがソフトバンクエアーを使おうと思っている期間です。
契約期間が6ヶ月以上なら分割払いがおすすめ
解約までの期間が6ヶ月以上なら分割払いがおすすめです。ソフトバンクエアーの料金は、レンタルのほうが高いです。ただ、分割払いの場合は機種代金の支払いがあるので、機種代金分の費用が乗ってきます。
そこで分割払いとレンタルの、解約時までに必要な総支払い額を比較してみると、6ヶ月目から分割払いのほうが安くなるんです。
どうしてこんな事が起きるかと言うと、分割払いには最大30,000円のキャッシュバックと、毎月の料金の安さがあるからです。
Airターミナルを分割払いで買うと、54,000円(税抜き)です。これを36ヶ月(3年)かけて、毎月1,500円ずつ減らしていきます。そのため、3年以内に途中解約してしまうと、Airターミナル本体の残りの料金を支払わなきゃいけなくなるんです。
ただし、キャッシュバック最大30,000円もらって、毎月レンタルよりも1,580円も安かったら、6ヶ月目で分割払いのほうが安くなるんです。
なので、「分割払い」か「レンタル」を選ぶ場合は、使用期間が6ヶ月以上なら分割払いを選んでください。
これさえ守れば、外国籍のかたのソフトバンクエアーの契約が簡単にできます。
おすすめの契約場所
ちなみにですが、ソフトバンクエアーを外国籍のかたが契約するときにおすすめなのが、エヌズカンパニーという正規代理店です。
このエヌズカンパニーという代理店で契約すれば最大30,000円のキャッシュバックがもらえます。キャッシュバックは最大級で顧客対応もすごく評判がいいので、契約するならこちらがおすすめです。
丁寧に対応してくれますし、安心できると思いますよ。
\最大30,000円キャッシュバック/
ソフトバンクエアーを申し込む
まとめ
こちらのページでは、ソフトバンクエアーを海外の人が契約する方法についてまとめてみました。
- 外国籍の方でも、日本に在住であればソフトバンクエアーを契約できます。
- 契約する場合は、本人確認書類としては「在留カード」&「外国パスポート」のセットか「特別永住者証明書」のどちらかが必要になります。
- 契約する際は、クレジットカード払いがおすすめです。
という感じです。
やっぱり、契約ごとはしっかりと調べておくのがいいですね。ぜひこのページを読んで申し込みを進めてみてください。
最後に紹介したエヌズカンパニーなら、接客対応No,1なので、外国籍のかたも丁寧に対応して頂けると思います。不安がある方は、ぜひエヌズカンパニーから申し込みしてみてください。
いまなら最大30,000円分もキャッシュバックが最短2ヶ月、遅くとも3ヶ月目くらいまでに貰えるのでお得です。