LINEMOの紹介コードは自分で使える？招待プログラムで二重取りは出来るか？

LINEMO（ラインモ）の招待コードって、自分で使えるんですかね？

自分で使えたら、紹介特典と申込特典を２つ同時に貰えてお得なんですけど、どうなんでしょう？

実は、招待コードは自分では使えません！

YahooやPayPayで別アカウントを作って二重取りできるかと思ったんですけど、PayPayで複数アカウント持つのはNGでした。なので、LINEMOでは自分の紹介コードは使えません！

ただ、代わりに招待プログラムを使うよりもお得に申込める方法があります。

今回は、LINEMOの招待コードを自分で使えない理由と招待コードよりお得に申込む方法を紹介します。

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招待コードを自分で使えない理由

LINEMOの招待コードって、自分のコードを自分で使えるんですかね？

実は、自分の招待コードを自分では使えません！

理由は大きく２つあります。

＜自分の招待コードが使えない理由＞
・普通にやっても公式から弾かれる
・裏技的にやるとアカウントが削除される

それぞれ詳しく説明します。

まず、普通に自分の招待コードを申込画面で入力してみた場合がこちらです。

自分の紹介コードを入力画面に入力してみましたが、見事にNGでした。

なので、正攻法で自分の紹介コードで申込むパターンはできません。

さすがに、正攻法では二重取りできないようにLINEMO側も対策してますね。

逆に、裏技的に二重取りはできるんでしょうか？

LINEMOの紹介特典は、PayPayポイントでもらえます。なので、Yahoo! JAPAN IDとPayPayアカウントが２つずつあれば二重取りできる可能性があります。

そこで複数アカウント持てるか調査した結果。

＜複数アカウント所持できるか？＞
・Yahoo! JAPAN ID：複数所持できる
・PayPayアカウント：複数所持できない

残念ながら、PayPayアカウントは複数所持できません。なので、裏技的に自分の紹介コードで申込むパターンもできません。

PayPay残高の利用規約を見てみると、アカウントを複数保有することは禁止されています。

利用者は、PayPayマネーアカウントを複数保有することはできません。
PayPay残高利用規約

さらに、PayPayサービス利用規約を見てみると、複数アカウントの所持はアカウント削除の対象になっています。

アカウントの削除について
キャンペーン等によって付与される特典を不正に得る目的で同一のお客様が二つ以上のアカウントを利用した場合
PayPayサービス利用規約

ということで、規約の抜け道を探してみましたが、自分の紹介コードで特典はもらえません。

やろうとしてもPayPayアカウントを削除されるので、リターンに対してリスクが大きすぎます。なので、裏技的にやる方法もやめておいた方がいいです。

では、どうすればお得にLINEMOを使えるんでしょう？

その方法とは、キャンペーンを使って申込むって方法です。

実は、LINEMOでは紹介コードを使ってもあまりお得じゃありません。紹介コードが使えるスマホプランの他社乗り換え、新規申込の特典を比較すると良くわかります。

他社乗り換えで比較したものがこちら。

他社乗り換えの特典比較表

※ポイントを円相当で記載しています。

新規申込で比較したものがこちら。