ソフトバンク光の申込みのとき“ソフトバンクでんき”に興味がない、興味があるって選択肢が出てきますよね。
・お得になるんですかね？
・メリット・デメリットは？
気になります。
そこで、softbank光の申込みのときに”ソフトバンクでんき”に入るメリット・デメリットをまとめてみました。
＜メリット・デメリット＞
メリット：毎月170円くらい安くなる
デメリット：他の電気会社なら2,000円くらい安くなる
と少しお得にはなりますが、ソフトバンクでんきにわざわざ入るメリットはありません。むしろ、デメリットが大きいので入らないほうがいいですよ。
なので、ソフトバンクでんきは入らないほうが正解です。
ソフトバンク光で悩むなら、どこから申込めば一番お得か？だけを考えましょう。
一番キャッシュバック率がいいソフトバンク光の特設ページだと、ソフトバンク電気に入らずに最大40,000円のキャッシュバックが貰えます。
特設ページから申し込んでおけば間違いないので、これからソフトバンク光を申し込む方は特設ページは要チェックです。
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ソフトバンクでんきとは？
ソフトバンクでんきとは、ソフトバンクが運営している電力サービスです。
＜ソフトバンクでんきにすると＞
いま東京電力や関西電力、九州電力などから送られてきている電気を、ソフトバンクから送って貰うことができます。
ただし、電気の供給元が変わるので、
- 電気の料金
- 料金の請求方法
- 料金の請求用紙
- サービス内容
など、いろいろ変わるので注意が必要です。
ソフトバンク電気に入るメリット・デメリット
ただ、そんなソフトバンクでんきですが、メリットとデメリットがあります。
メリット
ソフトバンクでんきにはいるメリットは、3つです。
- スマホなど1回線あたり100円割引
- 電気の従量料金が毎月1%OFF
- おうち割セットで1000円割引
です。
このメリットってはっきり言って微妙すぎます。
実は、ほぼメリットがないんです。
電気代1万円くらい使ってる家庭でも、170円~270円くらいしか安くなりません。加入する必要はほぼ無しです。
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スマホなど1回線あたり100円割引
ソフトバンクのスマホを持っていたら、1回線あたり100円割引になります。
・スマホ1回線で100円割引
・スマホ2回線で200円割引
・スマホ3回線で300円割引
と、割引はそんなに多くないです。雀の涙程度ですね。
しかも、この割引を適用するためには、複雑で厳しい条件がついているので100円割引が適用できないこともあります。
加入して割引されないとか最悪なので、気をつけてくださいね。
電気の従量料金が毎月1%OFF
次に、電気の従量料金が毎月1%OFFになります。
これみて、電気代が1%安くなる！とか思いますが、それは間違いです。安くなるのは0.7%くらいです。
電気代は、大きく2つの料金が合計されて請求されています。
- 基本料金
- 従量料金
です。
これに再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)などがプラスされて、請求されてるんです。
なので、従量料金が毎月1%OFFってことは、電気代全体の一部だけしか安くならないってわけです。
ざっくりですが、従量料金が毎月1%OFFで電気代1万円の家庭で毎月70円安くなるくらいです。ほとんどメリットがありません。
おうち割セットで1000円割引
おうち割セットに加入すると、毎月1000円割引になります。
すごくお得そう！と思いますが、これこそ注意してください。
この1000円割引って、別にソフトバンクでんきに入らなくても適用できるキャンペーンなんです。
なので、わざわざソフトバンクでんきに入らなくても、ソフトバンクのスマホとソフトバンク光を使っていればおうち割セットの1000円割引は使えます。
メリットまとめ
ということで、ソフトバンクでんきに加入するメリットは
- ソフトバンクのスマホを使っていたら、スマホ代が毎月100円割引
- 電気代がたった70円くらい安くなる
ってくらいです。
電気会社を変えて安くしたいんだったら、ソフトバンクでんき以外の電力会社がおすすめです。他の電力サービスなら、毎月1万円くらい電気代を払っていたら2000円くらい安くなります。
なので、いまはソフトバンクでんきの契約を考える必要はありません。電力サービスの変更はいつでも無料でできますので、あとででいいので検討してみてください。
工事の都合もありますので、まずはソフトバンク光の申込みを進めてみてください。
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デメリット
そして、ソフトバンクでんきに加入するデメリットが、実はたくさんあります。
- 電気代が他より高い
- ソフトバンクに縛られる
です。
ソフトバンク電気の電気代や割引は、他の電力サービスよりもめっちゃ高いです。
ほかの電力会社だと、電気代が10%~20%くらい安くなります。毎月の電気代が10,000円の家庭だと、8,000円〜9,000円になるのは当たり前です。
なのに、ソフトバンクでんきは安くなっても割引が170円〜270円程度です。
これだったら、わざわざソフトバンクでんきに加入する意味ないですよね。
しかも、ソフトバンクに光回線＋電気と生活を縛られることになります。なにかの原因で支払いが止まってたりすると、面倒なことになるので、一つにまとめるのは止めといたほうがいいです。
なので、ソフトバンク光だけ普通に申込みましょう。
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いま加入しないほうがいい理由
最後に、ソフトバンク光の申込みのタイミングで、ソフトバンクでんきに加入しないほうがいい理由です。
ずばり、キャッシュバックが貰えなくなるかもしれないからです。
ソフトバンク光は、ネットの特設ページから申し込めば最大40,000円のキャッシュバックがもらえます。でも、ソフトバンクでんきに興味があるを選んでしまうと、ソフトバンク電気の契約の話になってしまって契約が複雑になるんです。
すると、ソフトバンク光でもらえるはずだったキャッシュバック最大40,000円が全額貰えなくなったり、減額されてしまう原因になります。
最大40,000円ももらえるはずだったのに、貰えないとか嫌ですよね。
なので、申し込もうとしているいまのタイミングで「ソフトバンクでんきに興味がある」は選ばないでください。
電気のことは後からでも出来るので、いまはまずソフトバンク光の申込みを進めて、最大40,000円のキャッシュバックを貰っちゃいましょう。
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まとめ
今回は、ソフトバンク光の申込みの時に出てくる、ソフトバンクでんきについて紹介しました。
ソフトバンク光の申込みの時に、ソフトバンクでんきは「興味がない」を選んでください。
ソフトバンクでんきにはいっても、メリットはほぼありません。むしろ、損することのほうが多いので止めといたほうがいいです。
それだったら、まずは確実に最大40,000円のキャッシュバックを貰っちゃいましょう。
最大40,000円のキャッシュバックは、ソフトバンク光の特設ページからしかもらえません。ソフトバンク光の申込みで一番オトクな方法なので、これから申し込む予定の方は、ぜひ特設ページをチェックしてみてください。
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