ソフトバンクエアーの本体って「HUAWEI製」ですけど、中国共産党に盗聴されていたり、履歴が監視されてるってことはないんですかね?
確かにその可能性は0じゃないです。
ですが、
- 日本の国の検査
- ソフトバンクの検査
が入っているので、まず個人情報を抜き取られるなんてことはありえません。
SoftBank Airは、日本の法律を守った上でソフトバンクがしっかりと管理しています。なので、個人情報の抜き取りなど、心配するようなことが起こったとしても、利用者へのデメリットはありませんよ。
<ソフトバンクエアー契約者の今後の対応>
・現状では、何も対策はいりません。
・これからの対応
これから、もし何かあったときも、ソフトバンクが全力で対応してくれます。
- ルーター機器の無償交換
- サービス無償対応
など、なにかあるときはしっかりと対応してくれます。なので、利用者はソフトバンクエアー本体がHUAWEI製ってことは気にしなくても大丈夫です。
安心して使い始めてもOKです。
Airターミナル4はHUAWEI製だけど大丈夫?
ソフトバンクエアの最新機器「Airターミナル4」はHUAWEI製です。
ですが、利用者は、何も気にしなくても大丈夫です。理由は、ソフトバンクエアーは「日本が認証」し「ソフトバンクが管理」しているからです。
日本が認証
HUAWEI製のスマホで大きな話題になったユーザー情報の抜き取り疑惑です。これでクレジットカードの情報とか抜かれてたらホント最悪です。
ですが、日本で使用する無線機器(WiFi)は国の認証を受けて販売されます。
そもそも、中国の製品だからといって、そのまま日本で販売できるわけではありません。日本の法律や基準を満たして、初めて販売することができます。
当然、ソフトバンクエアーも法律や基準を満たしているので、他の日本製品と同様に、ユーザー情報の抜き取りが起こることはまずありえません。
ソフトバンクが管理
そして、ソフトバンクエアーはSoftBank本体が管理しています。
確かに、ソフトバンクエアー本体(ハードウエア)はHUAWEI製です。ですが、システムやソフトウェア管理はソフトバンクが行なっています。
ソフトバンクは世界的なIT企業なので、セキュリティに関してはとてもうるさいです。しかも、社外や国外に情報を抜かれるなんてことがあったら、会社の存続に関わるくらい大きな出来事になるので、細心の注意を払っています。
ということで、ソフトバンクが運営を行っている限りソフトバンクエアーから「個人情報が抜き取られる」ということはまずありえません。
HUAWEI製だからといって、自分の生活に与えるデメリットはありません。
生活に与えるデメリットについて
もしソフトバンクエアーがHUAWEI製だからといってデメリットがあるとすれば、HUAWEI問題で不安になっている時間です。
わざわざ調べて、無用に不安になって、どうしようと考えるのもわかります。ですが、自分では一生解決しない問題です。
世の中にはHUAWEI製のものがたくさんあふれてます。
なんたって、Apple以上にスマホや製品を世界で売ってる会社ですからね。
ちなみに、ソフトバンクエアーと同じように工事がいらないインターネットのWiMAXもHUAWEI製です。もう、どこを探しても、ファーウェイの製品にあたります。
なので、ネットを使うんだったら、ファーウェイの製品を使うのは避けられません。
それだったら、悩む時間がもったいないので、ソフトバンクエアーで契約しちゃっても問題ないです。
品質は問題ないの?
ただ、データの抜き取りについてはわかりましたが、本体の品質って大丈夫なんでしょうか?
中国のHUAWEI製だと、なんとなく不安です。
でも、品質には問題有りません。そもそもHUAWEIって会社は、スマホの売上が世界第2位の世界的企業です。Panasonicの2倍くらいの売上があります。
2位になるくらいなので、機器の故障も少なく、信頼性もありますよ。
実際、HUAWEI製品を3年以上使ってますが、全く問題ありません。故障したとしても、日本国内のサービス担当が対応してくれるので、問題なしです。
ちなみに、3位がiPhoneを作っているAppleです。Apple以上にスマホを売ってる会社の品質が悪いなんてことはまず有りえませんね。HUAWEIなら国産メーカーよりも信頼度は高いです。
ちなみに、HUAWEI製のソフトバンクエアー本体の管理はソフトバンクが行っています。もし故障したときのサポートや故障時の修理対応などもソフトバンクが行うので、何も心配いりません。
どうしてHUAWEI製品が問題なのか?
HUAWEIの製品に疑問が集まるようになったのは、HUAWEI製スマホのユーザー情報が抜き取られていうという疑惑が持ち上がったからですよね。
HUAWEIは中国の通信機器メーカーでスマホにおいては出荷台数、シェアともに世界2位になるほどの人気メーカーです。今やスマホ市場はサムスン電子、HUAWEI、Appleの時代ともいっていいでしょう。
そんなHUAWEIで起きた疑惑が、ユーザーの情報抜き取り問題です。
そのユーザー情報の抜き取りが報道されてから、HUAWEIスマホのユーザーで個人情報が抜き取られるのではないかという不安が募りはじめました。そして、対中国対策として、アメリカではHUAWEI製のスマホを排除する方針がとられています。
また、アメリカの企業のGoogleによるHUAWEI端末のAndroidサポートが停止されるなどのリリースもあり、今後安心してHUAWEI製品を使い続けられるのかが心配になっています。
しかし、この疑惑は疑惑であって確定された情報ではありません。
また、HUAWEI製の製品が突然使えなくなるということでもありません。
報道によって、HUAWEI製品に対して好ましくないイメージが付いてしまっていますが、とりあえずソフトバンクエアーに関しては大丈夫です。すべてソフトバンクが対応してくれるので、何も気にしなくてもいいかと思います。
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ソフトバンクの対応
これらのHUAWEIに関する報道に対してソフトバンクは慎重な姿勢を取っています。
2019年5月にはKDDIやドコモも含めた大手キャリア3社がHUAWEI製の新型スマホの発売を延期というニュースも入ってきました。価格と性能のバランスで人気を得ていたHUAWEIスマホでしたが、報道による買い控えが起きるなど考えた結果だと思います。
このニュースは、ユーザーにも企業にも、デメリットがある報道でしたね。
ただ、これは事実確認を経た上で発売を検討するので国内でHUAWEI製品を排除するという方針ではないようです。
また、ソフトバンクは「HUAWEI製品」に対して「置き換える覚悟はしている」とは言いつつも「現時点では決断をしていない」としています。
スマホ端末に関しては、まだまだ先行き不透明な状況ではありますが、少なくともソフトバンクエアーに関しては問題ないとおもいます。
何かあってもソフトバンクが対応してくれるので、とりあえずはOKです。
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まとめ
ソフトバンクエアーがHUAWEI製ということで不安を抱いた人もいるでしょうが、基本的に問題はありません。
ソフトバンクエアーは製造元がHUAWEIになっているだけで、品質チェックや管理、サポート、アップデートなどはソフトバンクが実施しています。
なので、突然使えなくなるなどの心配は必要ありません。
故障したなら、ソフトバンクのアフターサービスが受けられます。
ソフトバンクにおんぶにだっことはなりますが、とりあえずユーザーは気にせずに使えばいいと思いますよ。もしHUAWEIの使用がNGになったとしても、ソフトバンクが交換対応などしてくれると思いますので。