LINEMOって、本人確認書類が保険証しかなくても大丈夫なんですかね?
保険証だと契約できません。
LINEMOと契約するなら、他の本人確認書類を準備するしかありません。書類不要で手続きはできないので、何か他の本人確認書類を準備してください。
ただ、手に入れやすい本人確認書類もあるので、もし持ってない人は下で紹介してます。
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LINEMOで保険証は使えない?
LINEMOで保険証は使えないんでしょうか?
実は、保険証は使えません。
以前は使えましたが、2023年6月13日から使えなくなりました。けっこう最近使えなくなったんで、かなり残念です。
使えなくなった理由は、不正な契約締結が増えたからです。顔写真なしで偽造防止加工が少ない書類だと、いまの世の中では簡単に偽造できてしまします。
そして、マイナンバーカードが全国で70%以上普及した現状を考えて、健康保険証などは使えなくなったわけです。
なので、健康保険証ではLINEMOの契約ができません。これはどうすることもできないので、使える本人確認書類を使うしかないです。
LINEMOで使える本人確認書類
では、どんな本人確認書類ならLINEMOで使えるんでしょうか?
LINEMOで使える本人確認書類がこちらです。
<LINEMOで使える本人確認書類>
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート+補助書類
・住民基本台帳カード + 補助書類
・身体障がい者手帳
・療育手帳
・精神障がい者手帳
<補助書類とは?>
住民票記載事項証明書(原本)か公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)が使えます。
この中で、持っているものがあれば今すぐ申し込めます。なので、そのまま
もし、この中で持っているものがなければ、手に入れやすい本人確認書類があります。詳細については、下で説明しています。
子どもも本人確認書類が必要?
また、本人確認書類は17歳以下の子ども用に親が申し込むときも必要なんでしょうか?
子供用でも子どもの本人確認書類は必要です。
子ども用に親が契約するときは、親と子ども両方の本人確認書類が必要です。
なので、子どもの本人確認書類がなかったら、下に紹介する方法で本人確認書類を入手してみてください。
一番手に入れやすい本人確認書類は?
では、本人確認書類がないとき、一番手に入りやすいものはどれでしょう?
もし、持っていなければマイナンバーカードが一番手に入れやすいです。
<LINEMOで使える本人確認書類>
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート+補助書類
・住民基本台帳カード + 補助書類
・身体障がい者手帳
・療育手帳
・精神障がい者手帳
LINEMOで使える本人確認書類のうち、無料で誰でも手に入れやすいのがマイナンバーカードです。他の書類だと条件があったり、教習所に通わなきゃいけなかったり、お金がかかったりと作るまでのハードルが高くなります。
そんな中で、マイナンバーカードだけは無料で作れます。
申請から交付まで1ヶ月ほどかかりますが、マイナンバーカードなら誰でも作れます。
マイナンバーカードの申請はこちらからできます。
無料で発行できますし、これから国や市町村が絡む手続きにはマイナンバーが必要になるので、持っておいて損はないです。
1ヶ月ほど待ってマイナンバーカードカードが到着してからLINEMOに申し込めばOKです。
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まとめ
今回は、LINEMOで本人確認書類が保険証しかない時の対処方法についてまとめました。
<結論>
LINEMOは保険証だけだと契約できません。
もし持ってなければ、他の本人確認書類を入手するのがベストな方法です。特に、マイナンバーカードなら誰でも申請できるので、本人確認書類を持ってない人は、マイナンバーカードを申請するのがおすすめです。
ということで、LINEMOを契約したい人は、マイナンバーカードを準備してみてください。
これから先、保険証もマイナンバーカードに置き換わっていく予定です。いまのタイミングでマイナンバーを持っておいても損はありません。
また、LINEMOは期間限定のキャンペーン中です。今だけのお得なキャンペーンなので、この機会を見逃すと損するので、ぜひチェックしてみてください。
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<参考>
・
・LINEMO取り扱い終了書類
・LINEMO本人確認書類